対話を見える化する!グラフィックファシリテーション1Dayワークショップ
ワールドカフェというのは模造紙に「落書き」風に対話の内容を書き残していく手法ですが、参加者としていざペンを手にしてみると、落書きといってもキーワードや短いセンテンスを書いたり、矢印を引いて丸や四角で囲むくらいという方は多いのではないでしょうか?またホワイトボードを活用した会議等でも同様ではないかと思います。
様々なグラフィックを活用して、もっとイキイキとした、人の印象に残るような記録を残したい!という気持ちはあれど「私は絵がヘタなんで・・・」と描く前からあきらめている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回、クリエイターを養成するバンタンで長年人材育成に関わり、現在はグラフィックファシリテーターやシステムコーチとして活動をされている山田夏子さんにお越しいただき、そんな人でも活用できるグラフィック・ファシリテーションのワークショップを行っていただきます。
人が対話をするのは、何かを共有したり、共通しているものを発見したり、みんながのぞんでいる未来に向かうため。そんなときにグラフィックを活用すると、目に見える現実レベルでの結びつきだけでなく、感情や願いや想いなどお互いの心情的な強い共感が生まれ、人と人の関係性を深めることにつながります。
また、Amazonのベソス氏は社内でのパワーポイントの使用を禁止していますが、一方的なパワーポイントによる営業活動やプレゼンテーションでなく、目の前のクライアントと関係性を築きながら、一緒にニーズを具現化していく時に、グラフィック・ファシリテーションの力は大変有効となります。
今回は、
1、対話を構造化する
2、対話を活性化する
という2種類のファシリテーションやレコーディングの解説に加えて、特に2の「対話を活性化する」ために、その場で話されている言葉をグラフィックに落とし込むときや、言葉や形になっていない「場の感じ」を表現するコツなどをお伝えいただきます。
また、実際の対話のシーンをレコーディングする山田夏子さんのデモや、参加者同士でお互いの対話をレコーディングする実践トレーニングなども加えた、充実した内容の1Dayワークショップになっています。
これだけ実際の経験に基づいた内容を、わかりやすく、そして実践的に体験できる機会は他ではそうありません。
ぜひお早目にお申し込みください。
<対話を絵に起こすことのメリット>
・話の内容が見える化できる
・話の内容が分かりやすく伝えられる
・議論が活性化する&大胆になれる(発言、発想が自由になる)
・議論のテーマやプロセスが見える(ギャップやヌケモレも分かりやすい)
・議論を共有&共感できる(一体感、自分も議論に参加していた感が高まる)
・議事録よりも読んでいて楽しい。読みたくなる。雰囲気も伝わる
・記憶を定着させやすい
【対象】
● グラフィックを活用したファシリテーションや営業活動に興味のある方
● 会議や研修にグラフィック・ファシリテーションの導入を検討されている研修企画や人事担当者
● 対話の手法や場を活用して、よりよい組織や社会をつくっていきたいと思っている方
山田夏子(やまだ・なつこ)さん
開催日時 | 2016年10月16日(日)10:00 - 18:00(9:40受付開始) |
会場 | 豊洲文化センター8階 第1研修室 http://www.kcf.or.jp/toyosu/civic_map.html 東京メトロ有楽町線 豊洲駅下車7番出口より徒歩1分 新交通ゆりかもめ 豊洲駅下車改札フロア直結 |
定員 | 16名(先着順、定員になり次第締め切り) |
参加費 | 25,000円 (消費税8%込、事前振込) ※お申し込み後、お振込みに関するメールが自動で送られます。 メール受領後、8日以内にお振込みください。 |
キャンセル規定 | ワークショップ開催8日前を経過の後、お客様のご都合によりャンセルされた場合、下記の通りキャンセル料金をいただきます。なお、返金の際の送金手数料はお客様負担とさせていただきます。 ・8日前までのキャンセル・・・・・無料 ・7日前~4日前 ・・・・・・・・・参加費の50% ・3日前~当日、開催後・・・・・・参加費の100% |
お申込み | お申込み |
お問い合わせ | ダイナミクス・オブ・ダイアログ(DOD)事務局 お申し込みフォーム送信後、申込み内容確認と参加費お支払いに関する自動返信メールが送られます。1時間以上たってもメールが届かないという場合は、迷惑メールフォルダに入っていたり、何らかのエラーで届いていないという可能性がございますので、大変恐れ入りますが、お問合せフォームよりお知らせください。 |