哲学カフェ「言葉」@麹町

「哲学」ときくと、どうしても専門家の教授や研究者が、難しい言葉で難しいことを考えるようなイメージがありませんか?

哲学カフェは、そんなイメージとは正反対の場です。

その場に集まった私たち一人ひとりが、自分の体験や経験や自分の考えを、自分のことばで表現する。それをお互いに聴き合いながら「ともに考える」場です。

「なんとなく気になるけど、普段はあらためて考えない疑問」「すぐには答えが見つからなさそうな疑問」について、みんなで語りあって思考を深めていきます。一人ではなかなか到達できない地点まで、「他の人の力を借りて」自分の考えが掘り下げられていく感触を味わえます。

哲学カフェは、1992年にパリのカフェで生まれ、その後世界中に広がっていきました。日本でも、2000年代に入ってから全国で哲学カフェや哲学対話が行われています。市民の集まる場、教育現場、ビジネス現場でも、対等な立場で自由に考え発現する哲学カフェは注目が高まっています。

そこで、ダイナミクス・オブ・ダイアログでも、定期的に哲学カフェを開催していきたいと思います。

2月のテーマは「言葉」です。
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私たちはたったひとつの言葉によって勇気づけられたリ、心に深い傷を負ったりすることがあります。
また、言葉で表現しきれないことも、じつにたくさんあります。
私たちにとって「言葉」とは、どんな存在なのでしょうか?
「言葉」とうまくつきあっていくには、どんなことが必要なのでしょうか?

そんな問いを出し合いながら、じっくり対話をしていきたいと思います。
ファシリテーター:大前みどり ダイナミクス・オブ・ダイアログLLC代表