「アタマとココロとカラダをとことんゆるめる!」ワークショップ

「そのリラックス、実は全然力が抜けていないかもしれません!」

あなたは、完全なリラックスを体験したことがあるでしょうか?

忙しい現代人の私達は、日常、常に何かを考えて生きています。また仕事を進める上で、自然に湧き上がる感情はときに邪魔になるため、押さえつけているうちに感情に対して鈍感になり、何事も頭で考えて判断するというパターンが身についてしまっています。

人間には本来、自然な感情や、身体が感じる感覚があります。ですが、現代人の私達の日常は、思考だけが優位になってしまい、心と体と頭が分断した状態になりがちです。

そんな中で、たとえば休日に、自然の中でのんびりしたり、温泉につかってゆったりしたり、マッサージやアロマトリートメントなどに行ってリラックスする人も多いかも知れません。最近では、瞑想など呼吸法を活用してリラックスをする方も増えているでしょう。ですが、そんな風にリラックスしていると思っているときでさえ、実は本人が気づかないだけで体の力が入っていることが多いのです。それは、その体の使い方が、その人にとって一番落ち着く状態であるからです。つまり、力が入っているにも関わらず落ち着くという、その人の「クセ」になってしまっている状態なのです。

そこで今回は、演劇のアプローチを活用し、頭でっかちになりがちな現代の私達に必要な「アタマとココロとカラダをとことんゆるめる!ワークショップ」を開催します。

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撮り直しができるドラマや映画に比べて、舞台にあがる役者さんはいつも一発勝負の緊張感にさらされています。また一緒に演じている他の演者さんたちとうまく息を合わせるために、高度な集中力も求められます。そこで、演劇の俳優訓練では、役者さんが舞台の上で最もよいパフォーマンスを出せるように、緊張から自分自身を解き放つ基本訓練を欠かさず行います。その基本となるのが、「リラックス」、「ゆるめる」ということです。また、ゆるめるためには、心や体を「開いて」、いつもの自分の身体の使い方を「ずらす」必要もあります。これ、自分で行おうとしても、なかなか難しいものです。私達は日常、ほとんど無意識に体を使ってしまっているからです。

今回は、講師に、演劇人として30年以上活動をし、現在は自ら旗揚げした劇団での活動の傍ら、演技講師として多くの役者さんの「自分の殻を破る」サポートを行っている難波善明さんをお迎えします。

難波さんのワークショップでは、一人ひとりの身体の状態をチェックして、その人がどんなところに力が入ってしまう「クセ」の持ち主かを的確にフィードバックしてもらえるので、「そうだったのか!」という深い気づきと、本当に体の力が抜けた深いリラックスの状態が体験できます。

楽しく参加できるエクササイズを通して、自分の一番自然な体の状態や自分の本来の声に気づき、そしてより魅力的に伝わる声を出していくためのヒントを得ることができるでしょう。
日常緊張しがちな方、頭でっかちになっているなーと思う方、本当に身体がゆるんでいる状態を体験したい方、ぜひご参加ください。

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<当日の内容>
・なんば式ストレッチ
・心と身体を緩めるワーク
・感情を解放して楽にするワーク
・緊張克服のエクササイズ
・思い通りに体と心をコントロールするトレーニング 
・表現力をアップするボイストレーニング
・魅力的な表情になる表情筋ワーク
・感受性、全体性、直観力を高める演劇ワーク

※当日は畳の部屋で実施します。動きやすい服装でお越しください。特に女性の方はスカートはお避けください。
※当日の人数や進行に応じて、内容が変更になる場合があります

<得られる効果>
・無意識に陥っている自分の身体のクセに気づくことができる
・完全なリラックスを経験できる
・本来の自分の声に気づき、より人に伝わる声を出せるようになる
・人前でもリラックスして本来の自分の力を発揮することができるようになる

【講師プロフィール】

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難波 善明(なんば・よしあき)氏

劇団じゃけん主宰、演出家、俳優、劇作家。

15歳で演劇を始め、国内外の様々な演技法、演技理論、訓練法を身につける。なかでもニューヨーク・アクターズスタジオ正会員に師事をし、本格的な演技メソッドを徹底的に学ぶ。
2000年に、本物を追求する演劇集団、「劇団じゃけん」を旗揚げ。劇団活動の傍ら、演劇講師として俳優教育にも力を入れており、その教え方のわかりやすさには定評がある。