『LISTEN』読書対話会 #2(オンライン)

『LISTEN』の読書対話会、2回目を行います

「本気で耳を傾けるとは、相手の話によって、身体的にも、体内物質のレベルでも、感情的にも、知的にも、動かされるということなのです。」(はじめに より)

日常のなかで、こんな風に動かされることはありますか?

私たちは普段、どんな風に誰かの話を聞いて(聴いて)いるでしょうか?

本書の著者ケイト・マーフィーは、ノーベル賞の受賞者から小さな子供まで、数えきれないほどの人にインタビューをしてきたジャーナリスト。2年をかけて生体力学的・神経生物学的なプロセスと、心理的・情緒的な面への影響に関する学術的な研究を調べ、世界中の様々な人に「聴くこと」について数百時間のインタビューを重ねて、本書を執筆したそうです。本書は聴くことを賛美する本であり、聴く力が失われつつある現状を憂う本でもあり、そして、聴くスキルを伸ばすための指南書としても位置づけられています。

2回目となる今回も、1回目と同様、前半に「本を読んだ感想」を共有し、後半は「みんなで話してみたい問い」を出し合ったあと、問いにもとづいて対話をしながら「聞く・聴く」を深めていければと思っています。

当日はキャリアコンサルタントの柴田朋子さんをお招きし、ダイナミクス・オブ・ダイアログの大前が進行します。
オンライン会議システム「Zoom」を利用しておこないます。

聴くことをお仕事にされている方はもちろん、聴く力を高めていきたいと考えている方、聴くことについて疑問に思うことがある方、本についての感想を共有したい方々のご参加をお待ちしております。


<事前準備>

当日までに本を購入して読み、「感想」と「問い」を考えておいてください。
☆Amazonへのリンク

全18章あります。2回目は10章から18章までの後半に範囲を絞ります。

<10章~18章目次>
10 話にだまされる人、だまされない人
11 他人とする会話は、自分の内なる声に影響する
12「アドバイスをしよう」と思って聞くと失敗する
13 騒音は孤独のはじまり
14 スマートフォンに依存させればさせるほど、企業は儲かる
15「間」をいとわない人は、より多くの情報を引き出す
16 人間関係を破綻させるもっとも多い原因は相手の話を聞かないこと
17 だれの話を「聴く」かは自分で決められる
18「聴くこと」は学ぶこと

全て読み終わっている必要はありません。
詳細な目次がついていますので、気になる章をいくつか読んでの参加でも問題ありません。読むのが間に合わない方は、日常のなかで「聴く」について思うことや疑問を考えてからご参加ください。

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