5/17(日)開催 読書会×哲学対話『寂しさへの処方箋 芸術は社会的孤立を救うか』

毎月一冊、手に取りやすい新書などの本を読んで集まり、そこから生まれる問いをもとに哲学対話をする読書会です。

私たちは今、かつてないほど「つながり」を求められる一方で、ふとした瞬間に深い「寂しさ」を感じることはないでしょうか。SNSで誰かとつながっていても、あるいは家族や職場の中にいても消えないその正体は何なのか。

今回は、劇作家・演出家の平田オリザ氏による『寂しさへの処方箋──芸術は社会的孤立を救うか』を道しるべに、「寂しさ」を単に解消すべき悪として切り捨てるのではなく、私たちが共に生きていくための「処方箋」を共に探っていきます。

効率性や正解ばかりが求められる社会の中で、芸術や対話といった「すぐには役に立たないもの」が、私たちの孤独をどう変え、他者との新しい関係を編み直してくれるのか。本の感想を入り口に、普段は言葉にしにくい「寂しさ」や「孤独」というテーマについて、もっと素直に、もっと深く、哲学的に語り合ってみませんか。

当日は最初に簡単に自己紹介をしたのちに、本を読んだ感想や疑問を共有します。後半は、それらの感想を踏まえて、みんなで一緒に考えてみたい「問い」を立てて哲学対話をしていきます。

本を読んで他の人の感想も聞いてみたいという方や、本が取り扱っているテーマについて対話をしながら考えたいという方のご参加を歓迎します。高校生以上の方でしたらどなたでもOKですが、自分の考えを言いたいだけの方や、他の方の話を尊重して聞けない方はご参加をお断りすることがございます。事前に指定図書を読了の上、ご参加ください。

毎月取り上げる本は主催者の方で指定しますが、ご参加の方からのご意見も伺いながら決めていきたいと思います。


☆5月指定図書 
事前に購入し、ご一読ください。

『寂しさへの処方箋 芸術は社会的孤立を救うか』
平田 オリザ (著) 集英社新書
https://www.amazon.co.jp/dp/408721401X/



☆充実した対話にするために、以下のことを大切にしています。

・時間通りに始められるように集まる。
・じっくり聴いて、ゆっくり考える。
・お互いに問いかけるようにする。
・異なる意見や反対からの見方も積極的に出してみる。
・押しつけない。決めつけない。アドバイスをしない。

 

<ファシリテーター>


大前みどり

ダイナミクス・オブ・ダイアログ合同会社代表
2009年より様々な対話アプローチを企業、自治体、地域、学校などで実施。2019年から哲学プラクティスを始め、哲学対話、哲学カフェ、こども哲学、本質観取、ソクラティク・ダイアローグなどの実践を重ねる。小学校、高校、企業、地域の他、展示会や美術館でも哲学カフェを行っている。哲学対話ファシリテーターのための探究コースや、質問力強化のための集中トレーニングなどを主催。

開催日時2026年5月17日(日)14:00~17:00
会場ダイナミクス・オブ・ダイアログ合同会社事務所
 東京メトロ有楽町線麹町駅徒歩2分
 ※お申込みの方に詳細をお知らせいたします
定員7名(最少催行人数2名)
参加費1,500円(税込) 
お申込みPeatixよりお申込みください
キャンセル規定開催4日前まではPeatixより返金いたします。
開催3日前より返金はありません。予めご了承ください。
お問い合わせダイナミクス・オブ・ダイアログ(DOD)事務局

ご不明な点がございましたら、お問合せフォームよりお知らせください。