5/2(土)開催 現象学の方法による哲学対話「本質観取」をやってみよう#33「努力とは何か?」

普段哲学対話をしていると、「人それぞれだ」という意見に終始したり、それぞれの主張が対立しただけで終わってしまう場合が少なくありません。
たしかに参加者の多くが納得するような「答え」というものはないかもしれません。また、あったとしてもその「答え」に辿り着くには途方もない時間がかかるかもしれません。

「現象学」の方法をもとに行われる哲学対話は「本質観取」と呼ばれ、対話により共通了解(答え)を出すことを目指します。本質観取とは、ものごとの本質を自分たちの経験を通して洞察していくことです。唯一の真理を求めるのではなく、各自の体験を通してその事柄の本質に迫っていきます。

通常、次のような手順で進んでいきます。

①ある事柄についての問題意識(気になること、考えたいこと)を共有する。
②具体的な体験やその言葉を用いる例を出す。
③出し合ったものをふまえて、その事柄の共通の特徴を引き出す。
④共通の特徴同士の関連を考えたり、それらの根拠となっているものを考えたりする。
⑤その事柄についてのまとめの文章をつくる。
⑥まとめの文章が最初の問題意識に答えているか吟味する。

今回は、この手順で「努力」の本質について、共通了解をつくるということに取り組みます。


★参考図書:『哲学は対話する』西研著(筑摩選書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4480016899/

※体験の機会なので、本を読んでいなくても支障ありませんが、体験後に読んでいただくことをお勧めします。

オンライン会議システム「Zoom」を利用しておこないます。

進行役:ダイナミクス・オブ・ダイアログ大前

開催日時2026年5月2日(土) 13:30~17:30 テーマ「努力とは何か?」
会場オンライン会議システム「Zoom」を利用して行います。
アクセス情報はお申込みの方に、開催前日までにお送りします。
定員6名(先着順、定員になり次第締め切り)
参加費2,500円(税込) 
※Peatix経由でお申込み、お支払いください。
キャンセル規定開催4日前まではPeatixより返金いたします。
開催3日前より返金はありません。予めご了承ください。
お問い合わせダイナミクス・オブ・ダイアログ(DOD)事務局

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