3/11(水)・3/18(水)【著者・佐藤裕先生と対話する】『問いの技法』特別読書会(オンライン開催)


「問い」を理論で解き明かし、思考と対話の質を変える。

答えのない課題に向き合うとき。 組織のなかで根本的な問題解決を求められるとき。 建設的な議論や、互いを深く理解するための対話を行うとき。

私たちは常に「問い」の重要性を感じています。 しかし、私たちは「そもそも問いとは何か」「問いはどのように機能するのか」を、体系的に学ぶ機会がほとんどなかったのではないでしょうか。

本イベントでは、青弓社より刊行された注目の書『問いの技法』の著者・佐藤裕先生をお招きし、本書の内容を著者と共に深く掘り下げていきます。

本書『問いの技法』は、単に質問のテクニックを伝授するだけの一冊ではありません。 最大の特徴は、「問いとは何か」を定義し、多様な問いの性質を分類・整理した「問いの理論」に基づいて、高度で実践的な問いの技法を解説している点にあります。

この理論を補助線にすることで、私たちは明晰な思考と円滑なコミュニケーションを行ったり、より良い合意形成のために問いを使いこなしたり、当たり前の中に隠れた本質を見出したりすることが可能になります。

「問い」の構造を理解することは、世界を捉える視座を変えることでもあります。著者から直接学び、対話することで、あなた自身の「問い」をアップデートしてみませんか。

<当日の内容>

1.佐藤裕先生による特別レクチャー
「なぜ今、問いが必要なのか」著者の視点から、現代社会における「問い」の意義と理論の要点を分かりやすく解説いただきます。

2.著者と参加者による対話セッション
参加者の皆さんの「問い」を起点に読書を通じて浮かんだ疑問や、日常のなかで抱いている「問い」を著者に投げかけます。双方向の対話を通じて、理解をより深めていく時間です。

※事前に範囲を指定しますので、該当範囲を読んでご参加ください。範囲についてはお申込みの方にお知らせします。

【著者プロフィール】

佐藤 裕(さとう・ゆたか)氏

富山大学人文学部教授。1961年、大阪府生まれ。
専攻は社会学で、社会調査法、差別論、ルールの理論、問いの理論などについて研究を発表している。
著書に『ルールの科学――方法を評価するための社会学』(青弓社)、『人工知能の社会学――AIの時代における人間らしさを考える』(ハーベスト社)、『新版 差別論――偏見理論批判』(明石書店)、『ルールリテラシー――共働のための技術』(新曜社)など。

【課題図書】

『問いの技法: 明晰な思考と円滑なコミュニケーションのために』
佐藤 裕 (著) 青弓社
https://www.amazon.co.jp/dp/4787235613/

開催日時2026年3月11日(水)、3月18日(水)19:30~21:30(全2回)
※欠席の場合、後日アーカイブでご覧いただけます。視聴期限は1か月です。
会場Zoom会議室
定員20名(先着順)
参加費Peatix経由でお申込み、お支払いください。
3,000円(税込)
キャンセル規定開催4日前までは全額返金いたします(お支払い方法によっては返金の際に手数料が発生する場合があります)。
開催3日前以降のキャンセルは、返金致しかねます。予めご了承の上お申込みください。
お問い合わせダイナミクス・オブ・ダイアログ(DOD)事務局