8/11(火・祝)開催 対立を恐れない「建設的議論」のためのワークショップ【実践編】

「会議で、ぐうの音も出ないほどの正論を突きつけられて、黙ってしまった」
「理路整然と話す人に場の主導権を握られ、諦めて議論の行く末を眺めていた」
「相手の言うことは100%正しいけれど、何だかモヤモヤする……」

そんなふうに感じたことはありませんか?

前回のワークショップでは、自分の意見を型に乗せて伝えることや、心の抵抗を乗り越える基礎に取り組みました。しかし、実際の現場ではさらに大きな壁が立ちはだかることがあります。それが「圧倒的な正論の壁」です。

ロジックが完璧で、理路整然としている人に対して、私たちはつい委縮して「被害者マインド(言っても無駄だ)」や「傍観者マインド(勝手に決めればいい)」に陥りがちです。

でも、本当にそのまま終わらせてしまっていいのでしょうか?

議論とは、一人の有能な人が他者を論破する場ではありません。「バラバラな経験や視点を持ち寄り、一人では到達できないより良い納得解をみんなで創る共同作業」のはずです。だとすれば、強い正論によって場がフリーズしそうなとき、周囲の私たちには何ができるでしょうか。

今回の【実践編】では、フォーラムシアター(演劇的手法を用いたシミュレーション)を参考に、リアルな「困った議論の場」を再現します。

正論を言う人を敵として排除するのではなく、その鋭いロジックのエネルギーを、どうやって「みんなの課題解決」へと巻き込み、引き戻していくか。そのための具体的な「働きかけの型」や「問いかけの引き出し」を、実際のシミュレーションに飛び込みながら、みんなの知恵で実践・練習していきます。

前回参加された方はもちろん、今回が初参加の方も大歓迎です。「圧倒的な正論の壁」を前にしても、諦めずに、かつ建設的に場をひらいていく力を、一緒に身につけてみませんか?

<プログラムの内容(予定)>

第1部:デモの観察と構造理解
理路整然とした正論によって議論がフリーズしていく様子をデモで体感。なぜ正論なのにモヤモヤするのか、場に何が起きているのかを解剖します。

第2部:介入の型を手に入れる
正論に正論で返して自滅しないために、立場を共通の課題に変える「リフレーミング」や、相手のロジックに乗っかる「Yes, And」の技術を学びます。

第3部:実践トレーニング
再現された議論の場に、参加者が介入します。学んだ型を使いながら、流れをどう変えられるか挑戦します。

第4部:振り返りと日常への接続
どんな介入が効果的だったかをシェアし、職場の会議や日常の話し合いで明日から使える知恵を整理します。

<ファシリテーター>

柴田 朋子 氏
フリーランスキャリアコンサルタント(国家資格)GCDF-Japanキャリアカウンセラー

2013年春からフリーのキャリアコンサルタントとして個人の相談のほか公務員のキャリアデザイン研修、企業研修(女性キャリア、キャリアデザイン、コミュニケーション)、キャリアカウンセリング、キャリア教育(小中学校)、コラム執筆などに従事。新卒で株式会社リクルートに入社し、HR領域で営業、企画、とらばーゆ編集チーフなど16年勤務。 その後瀬戸市役所にキャリア採用で入庁し広報、国際交流、税務、産業分野で13年勤務する傍ら「公務員のためのキャリアデザイン学習会」を立ち上げ活動後独立。キャリアやコミュニケーションなどのテーマで幅広く発信。
https://note.com/shibatomok913

大前みどり
ダイナミクス・オブ・ダイアログ代表

経営管理修士(MBA)。人材育成会社で働いたのち、2009年に独立。ホールシステム・アプローチの手法を活用しながら組織や地域、学校における対話の場づくりを推進。2019年から哲学プラクティスを開始。哲学対話、哲学カフェ、こども哲学、本質観取、ソクラティク・ダイアローグなどの他、対話型鑑賞やLEGO®SERIOUSPLAY®と哲学対話を組み合わせるなど、様々なアプローチを実践。企業、学校、地域、美術館、カフェなどで哲学対話や哲学対話研修を行う他、対話力向上のための聴く・伝える・問う・考えるトレーニングを主催している。

開催日時2026年8月11日(火・祝) 13:30~17:30
会場東京体育館 第4会議室
https://www.tef.or.jp/tmg/access.html
JR総武線千駄ケ谷駅 すぐ
都営大江戸線国立競技場駅 すぐ
定員12名(先着順、定員になり次第締め切り)
参加費7,800円(税込) 
※Peatix経由でお申込み、お支払いください。
キャンセル規定開催8日前まではPeatix経由で返金いたします。
開催7日前からのキャンセルは返金いたしかねますので、予めご了承ください。
お問い合わせダイナミクス・オブ・ダイアログ(DOD)事務局

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