7/20(月・祝)開催 読書会×哲学対話『本を読めなくなった人たち-コスパとテキストメディアをめぐる現在形』

毎月一冊、手に取りやすい本を読み、そこから生まれる問いをもとに哲学対話をする読書会です。

「読みたい本は溜まっているのに、ついスマホを触ってしまう」
「映画を倍速で観たり、ネットの要約記事だけで分かった気になったりしてしまう」

私たちは今、情報の波に飲まれ、効率よく正解を求める「タイパ(タイムパフォーマンス)」至上主義の中に生きています。しかし、効率を追い求める一方で、何か大切な「手応え」を失っているような感覚はないでしょうか。

今回は、稲田豊史氏の『本を読めなくなった人たち――コスパとテキストメディアをめぐる現在形』を道しるべに、現代社会における「読む」という行為の変容を探っていきます。

なぜ私たちは、かつてのように一冊の本に没頭できなくなったのか。
効率化やコスパが優先される社会の中で、あえて時間と労力をかけて「テキストメディア」に向き合うことには、どのような意味があるのか。

本の感想を入り口に、普段は意識しない「私たちの時間を何に使うのか」というテーマについて、もっと素直に、もっと深く、語り合ってみませんか。

当日は最初に簡単に自己紹介をしたのちに、本を読んだ感想や疑問を共有します。後半は、それらの感想を踏まえて、みんなで一緒に考えてみたい「問い」を立てて哲学対話をしていきます。

本を読んで他の人の感想も聞いてみたいという方や、本が取り扱っているテーマについて対話をしながら考えたいという方のご参加を歓迎します。高校生以上の方でしたらどなたでもOKですが、自分の考えを言いたいだけの方や、他の方の話を尊重して聞けない方はご参加をお断りすることがございます。


☆7月指定図書 
事前に指定図書を読了の上、ご参加ください。

『本を読めなくなった人たち-コスパとテキストメディアをめぐる現在形』 (中公新書ラクレ) 稲田 豊史 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4121508610






☆充実した対話にするために、以下のことを大切にしています。

・時間通りに始められるように集まる。
・じっくり聴いて、ゆっくり考える。
・お互いに問いかけるようにする。
・異なる意見や反対からの見方も積極的に出してみる。
・押しつけない。決めつけない。アドバイスをしない。

 

<ファシリテーター>


大前みどり

ダイナミクス・オブ・ダイアログ合同会社代表
2009年より様々な対話アプローチを企業、自治体、地域、学校などで実施。2019年から哲学プラクティスを始め、哲学対話、哲学カフェ、こども哲学、本質観取、ソクラティク・ダイアローグなどの実践を重ねる。小学校、高校、企業、地域の他、展示会や美術館でも哲学カフェを行っている。哲学対話ファシリテーターのための探究コースや、質問力強化のための集中トレーニングなどを主催。

開催日時2026年7月20日(月・祝)10:00~13:00
会場ダイナミクス・オブ・ダイアログ合同会社事務所
 東京メトロ有楽町線麹町駅徒歩2分
 ※お申込みの方に詳細をお知らせいたします
定員7名(最少催行人数2名)
参加費1,500円(税込) 
お申込みPeatixよりお申込みください
キャンセル規定開催4日前まではPeatixより返金いたします。
開催3日前より返金はありません。予めご了承ください。
お問い合わせダイナミクス・オブ・ダイアログ(DOD)事務局

ご不明な点がございましたら、お問合せフォームよりお知らせください。