7/11(土)開催 読書会×哲学対話『スマホは心を操る』

毎月一冊、手に取りやすい本を読み、そこから生まれる問いをもとに哲学対話をする読書会です。
今月は少し広い会場でも実施します。

「ちょっと時間を確認するだけのつもりが、気づけば1時間も経っていた」
「SNSで流れてくる怒りや対立のニュースに、つい心がざわついてしまう」

私たちは日々の生活のなかで、ごく自然にスマホを手に取っています。「自分の意志で使っている」と思っているその行動は、本当にあなた自身の自由な選択でしょうか。実は、私たちの無意識の癖(認知バイアス)や道徳心理は、アプリやアルゴリズムの巧妙な設計によって、気づかないうちに狙い撃ちにされているのかもしれません。

今回は、文化人類学・情報社会学の研究者である木村忠正氏の『スマホは心を操る』を道しるべに、現代社会における私たちの「注意」と「感情」のあり方を探っていきます。

なぜ私たちは、やめたいと思ってもスマホを置くことができないのか。
ネット上で「さざ波」のような極端な意見が、まるで「大波(世論)」のように見えてしまうのはなぜか。

本の感想を入り口に、普段は意識しない「私たちの心が何に動かされているのか」というテーマについて語り合ってみませんか。

当日は最初に簡単に自己紹介をしたのちに、本を読んだ感想や疑問を共有します。後半は、それらの感想を踏まえて、みんなで一緒に考えてみたい「問い」を立てて哲学対話をしていきます。

本を読んで他の人の感想も聞いてみたいという方や、本が取り扱っているテーマについて対話をしながら考えたいという方のご参加を歓迎します。高校生以上の方でしたらどなたでもOKですが、自分の考えを言いたいだけの方や、他の方の話を尊重して聞けない方はご参加をお断りすることがございます。事前に指定図書を読了の上、ご参加ください。

毎月取り上げる本は主催者の方で指定しますが、ご参加の方からのご意見も伺いながら決めていきたいと思います。



☆7月指定図書 
事前に指定図書を読了の上、ご参加ください。

『スマホは心を操る』 (朝日新書) 木村 忠正 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4022953691/







☆充実した対話にするために、以下のことを大切にしています。

・時間通りに始められるように集まる。
・じっくり聴いて、ゆっくり考える。
・お互いに問いかけるようにする。
・異なる意見や反対からの見方も積極的に出してみる。
・押しつけない。決めつけない。アドバイスをしない。

 

<ファシリテーター>


大前みどり

ダイナミクス・オブ・ダイアログ合同会社代表
2009年より様々な対話アプローチを企業、自治体、地域、学校などで実施。2019年から哲学プラクティスを始め、哲学対話、哲学カフェ、こども哲学、本質観取、ソクラティク・ダイアローグなどの実践を重ねる。小学校、高校、企業、地域の他、展示会や美術館でも哲学カフェを行っている。哲学対話ファシリテーターのための探究コースや、質問力強化のための集中トレーニングなどを主催。

開催日時2026年7月11日(土)10:00~13:00
会場東京体育館 第3会議室
 https://www.tef.or.jp/tmg/access.html
 JR総武線千駄ケ谷駅 すぐ
 都営大江戸線国立競技場駅 すぐ
定員12名(最少催行人数3名)
参加費1,500円(税込) 
お申込みPeatixよりお申込みください
キャンセル規定開催4日前まではPeatixより返金いたします。
開催3日前より返金はありません。予めご了承ください。
お問い合わせダイナミクス・オブ・ダイアログ(DOD)事務局

ご不明な点がございましたら、お問合せフォームよりお知らせください。