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コラム vol.118「毎年繰り返している、続かない習慣」

今日はちょっとお知らせ交じりのコラムです。 今やバレンタインの経済効果を超えたといわれるハロウィンの時期になると、なんとなくそわそわし始めてしまいます。ハロウィンでどんな変装をするか、、、ではなく、来年のことを考え始める […]

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コラム vol.117「受け入れられている安心感」

先月の北海道胆振東部地震では、多くの貴重な命が失われ、液状化や停電により、大きな被害が発生しました。 亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。1日も早く、心穏やかな暮ら […]

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コラム vol.116「感じる力を取り戻しませんか?」

赤ちゃんは「いないいないばあ」などをすると、「ケラケラケラッ」と声をあげて笑います。 この笑い声ほど、周りの人がつられて笑ってしまう音はありません。赤ちゃんの泣き声は、あの小さな身体のどこからそんな大きな声が出るのかと思 […]

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コラム vol.115「観る目を養う」

ファシリテーターにとって、場を「観る」ということは、最重要といってもいいほど大切なことです。 誰がどんな風にそこにいるのか。場で何が起こっているのか。そして、同時に自分の内面はどうなっているのか。 思い込みや決めつけのフ […]

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コラム vol.114「主体的な場から生まれる知恵と行動」

「なんなんだ、これは・・・」 8年前、はじめてOST(オープン・スペース・テクノロジー)を体験したときに感じたことです。これまで体験してきたものと、まったく違うなあというのが第一印象でした。 事前に決められているのは場所 […]

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コラム vol.113「見ることと見えること」

自分が育った家は、最寄り駅から徒歩10分くらいの場所にあったので、その後もなんとなくそれが基準となっていました。 大学で一人暮らしを初めてこれまで、ちょうど10回の引っ越しを経験しましたが、そのうち8回までは駅から徒歩1 […]

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コラム vol.112「時代の変化と本来求めていること」

私は、いわゆる団塊ジュニアと呼ばれる世代なのですが、実はいろいろな変化をリアルに目撃・体験している世代でもあります。 例えば小さい頃は、「カセット」や「レコード」を聞いて育ちましたが、それがMD、CDに、そしてデジタルオ […]

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コラム vol.111「考えていることと感じていること」

10年ほど前に、産業カウンセラーの資格を取得したのですが、当時、自分の勉強のために参加したゲシュタルトセラピーのワークショップで、「考えていること」と「感じていること」というワークをしたことがあります。 これ、コーチやカ […]

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vol.110「純粋な好奇心や欲求に従って」

今年に入って発表された芥川賞。W受賞のうちのお一人『おらおらでひとりいぐも』 の著者、若竹千佐子さんは、63歳の専業主婦の方でした。55歳のときに息子さんの勧めで、早稲田大学エクステンションセンターの小説講座に通い始め、 […]

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vol.109「 "今ここ"の自分に気づくとは」

先日、ヒーローズジャーニーWSを開催しました。神話学者ジョゼフ・キャンベルのヒーローズジャーニーは、彼が研究した世界中の神話や物語を通して、インスピレーションを与えてくれる想像的かつユニークな考え方を活用しています。それ […]

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