2010/08/10

5/22 ゆるゆるカフェ セルフ・ブランディングって、なに? 開催レポート(主催:Cosmos ゆるゆる)

開催概要

●イベントタイトル:  【ゆるゆるカフェ】5月22日(土)ワールド・カフェを開催します 
●団体名: Cosmos ゆるゆる 
●日時 : 2010年5月22日(土) 
●場所: スクラム21(川崎市男女共同参画センター) 
●会費: 700円
●参加人数: 18名 
●スタッフ人数(参加者に含める): 8名 
●サイトURL(レポート詳細) http://yuru2.jp/2010/06/05/world-cafe-report/


ワールド・カフェの内容

●テーマ: セルフ・ブランディングって、なに? 
●ラウンド数: 2回 
●問い: 
  「これまでの人生でうまくいったことは何ですか?」
  「これからどんなことをしていきたいですか?」 

●工夫したこと: 
・持ち運びできるテーブルを作りました 板に模造紙を貼り、ひざに乗せて使うポータブルなテーブルをご用意して、多目的ホールのオープン・スペースをフルに活用できるよう図りました。 当日のカフェにおいては、休み時間に壁に立てかけて皆さんで眺めたり、グループのプレゼンのときに、ビジュアルツールとして、それを(発表者以外の人が)手にもって、皆さまにに見てもらいながら説明して頂いておりました。 

・twitter で広報を行ないました ゲスト参加の山本様を初め、サポート頂いた皆さま、ご参加の皆さまの何人かは、twitter を通して知り合い、twitter でアポイントを取ったり、連絡を行いながら、ワールド・カフェの盛り上げを図って参りました。 ワールド・カフェに向けてのすべてのコミュニケーションを twitter のタイムライン上で行えるということではありませんが、そのやりとりのいくつかは、twitter のタイムライン上で公開していったほうが、より多くの方に知って頂いたり、ご理解とご協力を頂けるきっかけ作りにつながっていくことを実感しました。


当日の様子

天気は晴れ。早朝のスタートでしたが、気温が上がるのが早く、換気に注意を払いながらワールド・カフェを行ないました。

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参加者の感想

・Bさん(会社役員・男性) 
出会ったばかりの人と、ディベートが成り立つものだということに驚いた。 全く違う立場、違う年齢の方と、人のキャリアについて話ができたことは貴重な体験だった。 

・Aさん(会社役員・女性) 
たまの土曜の早起きで休日が長く感じられますし 午前中に得たインスピレーションが新鮮なうちに午後に何か行動を起こすことも できるので、よいと思いました。 

・Cさん(男性)
机なし、ハニカムボード使い、BGM,記念写真など、暖かな配慮や工夫を数多く学びました! サポートスタッフの皆さんも個性的であたたかな雰囲気演出に貢献していましたね。 ありがとうございました。 

・Dさん(男性)
手作りボードを使い、皆で一つの机を共有するということが、皆の意識を一つにまとめて一体感が生まれたと思います。 

・Eさん(エンジニア・男性) 
セルフブランディング!!テーマも良かってですね 皆さん、話が尽きないようでした 雰囲気も和気あいあいといい空気が漂っていたと感じました。

・Fさん( エンジニア・男性)
音楽良かったです。 話し合いが始まると全然聞こえないのに、合間の区切りに静かになった時、 ふわっと浮かび上がるように聞こえてきたのが印象的でした。 

・Gさん(女性) 
ゲストの山本さん温かみを感じました。・・・・とても自然な感じでいて、存在感のある方でした。15分ぐらいお話を頂きましたが、ぎゅっとみなの気持ちをつかんで、濃い内容でした。 
カフェ・ホストの進行について ラストのメンバー紹介を丁寧に行なっていたのが印象的。お手伝い頂いたスタッフの皆さんやお世話になった人たちを大切にしているなと思った。みんなで手作りでやってきた感じを受けた。

※全文は下記URLをご覧ください。 


主催者の感想

1. お声がけから始まる 
お声をかけていく段階で、この人はと思う方にお声をかけていきました。「集客」の段階からワールド・カフェは始まっているように思います。 たとえお声をかけた方がご参加できなくても、たえずその当日のコミュニティの「空気」を感じ取りながら、そこにいてほしい人を思いめぐらしていく作業は、未知なる出会いへの第一歩であるようにも感じました。 

2. Cosmos ゆるゆるの活動の中での位置づけ 
今年の3月に「Cosmosゆるゆる」を立ち上げて、三ヶ月目のチャレンジとなりました。コミュニティが生まれて間もないタイミングで、ワールド・カフェに取り組む機会を頂きました。感謝しております。 Cosmosゆるゆるでは、まさに「セルフブランディング」がテーマ。そのために必要なスキルを学び合うことを目的としたコミュニティです。その大切な柱の一つが「情報デザイン」。さまざまな情報からエッセンスを引き出す力は、ワールド・カフェというスタイルのコミュニケーションの場でも活かさるスキルなのだと感じました。

3. ゲストをお招きしました
ワールド・カフェは対話によるコミュニケーションのステージを重ねることで、共有知・集合知を高めていく手法であり、従来の「講義」とは相異なるかも知れない。 そこで単なる知識の切り売りのような「講義」ではなくて、「視点」を投げかける、視野をゆったり広げて頂くようなリクエストを、ゲストの山本真司さんにお願いしました。 当日はそうした状況を踏まえて、新しい視点を投げかけて頂きながら、世界観、人生観の広がるお話を15分ほど頂きました。ご参加の皆さまはそれぞれ置かれた状況や環境、立場の違う世代を超えた集まりでしたが、新しい視点による人達による話し合いは、新たな知的刺激も伴って活気づき、相乗的な効果を得たように思います。 

4. 全体の情報を把握する 
当日のワールド・カフェでは、2時間30分の中で盛りだくさんの内容となりました。全体の盛り上がりや個々のモチベーションは概ね高まっていきました。 その一方で、例えば、グループでの発表などの時間を十分にとることができず、カフェ・ホスト自身もまた、全体で共有されている情報が必ずしもきちんと把握できている状況とは言えない中での進行となりました。次回に活かしていきたい反省点です。 

5. 「対話」を楽しむ日常を実現したい 
今回のワールド・カフェはご参加の方々のモチベーションの高さに支えられて、和やかな空気に包まれながら幕を閉じました。幸せなひとときを感謝します。 次回はもっとシナリオを練りながら、その場でのコミュニケーションにも耳を澄まし、感じ取ってそこから何が生まれるのかを体感したい。 と同時に、誰でもができる。言い方を変えれば、多くの人がもっと気軽に「カフェしよう」とささやき合いながら「対話」を楽しむ日常を実現したい。 そのために必要なスタンダードなワールド・カフェのパターンというものを、Cosmos ゆるゆるなりに提言していきたいと思います。 


2010/08/10