2010/06/30

5/29 対話空間in柏 開催レポート (主催:柏まちなかカレッジ)

開催概要

●イベントタイトル: 対話空間in柏
●団体名: 柏まちなかカレッジ
●日時: 5月29日(土) 14:30~16:30
●場所: PORCHI(レストラン)
●会費: 1500円(ケーキセットつき)
●参加人数: 18名
●スタッフ人数(参加者に含めず): 6名


ワールド・カフェの内容

●テーマ: 心地よい空間(職場、家庭、コミュニティ)を創造するには?
●ラウンド数: 3
●問い: 
1 職場で、家庭で、コミュニティで、笑顔になるってどんなとき?
2 心地よい空間というと、どんなイメージ(人、もの、環境など)がわきますか?
3 心地よい空間のイメージの中で、あなたは具体的に何をしていますか?

●工夫したこと:
ハーベストコーナーをつくり、対話の最後に、ひとりひとりが振り返って印象に残った言葉を模造紙にグルーピングして貼ってもらい参加者でシェアしました。


当日の様子

4人テーブルが5卓ある、だいたい20人くらいがちょうど心地よいレストランで開催しました。レストランのご好意で、貸しきりにも関わらず食事代実費で借りることができたのが幸いでした。昼食と夕食の間のすきま時間を利用してのワールドカフェなので、2時間という時間制約がありました。

心地よい空間を創造するというテーマで、話題にしたかったのは、笑顔。こうしたワールドカフェ的なくつろいだ空間を職場や家庭にもつくれれば、もっと世の中も明るく楽しく前向きなものになるのではないでしょうか。実際に、ワールドカフェを初めて体験する方が多い中、すぐに打ち解けた様子でテーブルごとに話の花が咲いていたのには、主催者としてもワールドカフェの持つ力の大きさを実感できました。

柏.jpg


ラウンドは3回として、各20分ずつ。ゆったりとした時間配分のようでいて、参加者にとっては、どのラウンドも短く感じられたとの事です。初めて会う方どうしの自己紹介の時間を各ラウンドで入れれば、25分~30分の時間をとってもよかったのかもしれません。

ラウンドの終了後に、ハーベストタイムというものを持ちました。まず、3分くらいの沈黙の時間を取り、今回のワールドカフェでの気づきを個々人に振り返ってもらい、それを付箋に書いてもらいました。そして、余っている机の上に模造紙を広げて、付箋を貼ってもらいました。貼る際には、参加者の方にグルーピングを意識して同じような意見や感想を集めて貼ってもらうことにより、似たような気づきをされた方とシェアができたと思います。


参加者の感想

時間いっぱい、ワールドカフェを行ったため、アンケートは実施しませんでした。


主催者の感想

東京で主に行われているワールドカフェの楽しさを、ぜひ地元の人にも体験してもらいたいと思い、企画しました。中には東京や埼玉方面から参加していただいた方もおり、ありがたかったです。

参加者の方にはワールドカフェそのものを楽しんでいただくとともに、ワールドカフェの手法や意味・意義自体も理解していただけるような工夫(なぜトーキングオブジェクトを使うのかなどのやハーベスト(成果の刈取り)の解説なども行いました。

改善点としては、ワールドカフェ初参加という方も多く、話に溶け込むには、各ラウンドで自己紹介などの時間ももっとゆったりとり、1ラウンドを30分くらいにしてもよかったという点、さらに、最後にワールドカフェのテーマと離れて立食スタイルで交流セッションを持ったのですが、こちらはもっと時間をとって着席スタイルでやった方がよかったという反省点がありました。

問いの組み立てとしては、笑顔というキーワードから、心地よい職場・家族などの空間を意識してもらい、その要素をみていくこと、そして具体的にお互いが心地よくなるための工夫などのアイデア出しをしてもらうような流れを意識して構成してみました。この運びについては、違和感なく自然に流れる感じで進行していったように思います。

柏でのワールドカフェのスタートとして、参加者の皆差様の協力もあり実り多き、楽しい会となりました。

2010/06/30