【レポート】2/24(日)「働く意味を考える対話」「理念やビジョン浸透」のためのツール!感動体験ムービー制作ワークショップ開催レポート

開催概要

●日時  : 2013年2月24日(日) 10:00~18:00
●場所  : 東池袋あうるすぽっと
●ファシリテーター: ダイナミクス・オブ・ダイアログLLP 大前みどり
●参加人数: 4名

開催案内はこちら≫


当日の様子

今回はキャンセルなどもあり4名という少人数のスタートでしたが、逆にお一人おひとりのお話を全体で共有しながらなごやかに時間が過ぎる1日となりました。


冒頭の参加者全員の自己紹介のあと、サンプルのムービーを見ていただき、これまで感動体験ムービーがどんな背景や目的でつくられて、どのように活用されているか、などをご紹介させていただきました。

その後は参加されている方同士、お互いの感動体験をインタビューしあいました。お話をされている方も、熱心にメモをとりながら耳を傾けている方も、とても自然に打ち解けた雰囲気でした。

その後、体験事例を企業の中でどのように集めていくか、集めた後はどのように選択して編集していくかなどをご説明し、お昼休み。


午後は午前中のインタビューメモをもとにショートストーリーを書き上げることからスタート。ペアの方のストーリーを編集する責任感からか(?)、みなさん本当に真剣に考えながら手を動かされていました。書きあがったストーリーはお互いに交換して、それをベースに今度は動画を編集していきます。

動画編集の時間は大体1時間半。静かな会場に、とても真剣な空気が漂います。感動体験ムービーは、伝えたい想いやメッセージを伝えるためのツールですが、想いがあったとしても、見る人にとって見やすく伝わりやすい形でなければその効果が発揮されません。細かい部分で差がつく動画編集の入り口を、体験していただくための重要な時間です。

最後は、短い時間でつくりこんだ作品を前方のスクリーンに映して発表していただきました。これからまだブラッシュアップの余地があるものの、1つひとつの作品からたくさんの想いが伝わってきました。ここで表現されているのはその人が過ごしてきた壮大な文脈が背景にあって出てきているほんの一部分。それでも、その人の大切にしている価値観や、やりがいや喜びのようなポジティブで根源的な感覚が、映像を通して伝わってきてとても心に響きました。

「感動」というのは大それたことではなく、何気ない日常の中にたくさん眠っています。それに気づくことが、毎日を生き生きと過ごすこと、会社のみんなが元気になっていくことにつながっていくのだと思います。


※ワークショップ中の写真を撮り忘れたので、最後の記念写真!

写真 (27).JPG

ご参加のみなさま、ありがとうございました。
ぜひ今後も作品をブラッシュアップしていっていただければと思います。

次回は6月16日(日)に開催の予定です!

(レポート:大前みどり)

アンケートより

●価値観を共有する大切さを改めて感じました。ノウハウや技術面はもちろんなのですが、何のために自分はムービーをつくりたいのかを自身に問うことで、12年間働いてきた中で今まで考えもしなかった答えにたどりつけました。まだ完成してはいませんが、本当にみんなに会社の理念を知ってもらいたいと強く思っています。あっという間の8時間でした。(宮尾千春様)

●感動体験ムービーの作成プロセスや注意すべきポイントがよくわかりました。実際作ってみることで、理解がとても深まってよかったです。こんなに涙を流したワークショップに参加したのは初めてです(笑)ありがとうございました。(赤木孝一様)

●ストーリーテリング・ワークショップを行うことで、ムービーの要素は単純化されるが、作品の抽象度が増して、観る方の想像力をUPさせることに気づきました。他にも応用できることがたくさんあると思います。(内山雅人様)

●惜しみないノウハウ、エピソードの提供に、感謝と敬意の気持ちでいっぱいです。自分がムービー作成をしていく中で感じているカベに気づいたし、上からロープをおろして頂いた気持ちです。つかんで登れるように頑張ります。(匿名)