【レポート】2/22感動体験ムービー制作ワークショップ

開催概要


●タイトル: 「働く意味を考える対話」「理念やビジョン浸透」のためのツール!
       感動体験ムービー制作ワークショップ
●主催: ダイナミクス・オブ・ダイアログLLP
●日時: 2014年2月22日(土)10:00~18:00
●場所: 東京体育館会議室
●参加人数: 参加者 5名+ゲスト
●ゲスト・ファシリテーター:ソングレターアーティスト 安達充氏 
●ファシリテーター: DOD代表 大前みどり

当日の様子


●オリエンテーション

定員12名で募集をしているこのワークショップですが、実は6~8人くらいがちょうどいい人数。というのはお一人ずつの作品をつくっていただくため、発表の時間が人数によって大分変わるからです。
今回はゲストの安達さんにも参加していただき、6名での1日がスタート!様々な企業の中でムービーを活用したい!という前向きな方が集まってくださいました。

まずは「感動体験ムービー」ってそもそも何なのか?、何のためのものなのか?というのを、ヤクルトさんやヤマト運輸さんのムービーが生まれたときのストーリーを交えてご紹介。

解説をしたりポイントを絞って整理してお伝えするのではなく、感動体験ムービーの意味や目的を、背景と一緒に理解してもらいたいという想いから、なるべく現場の具体的なストーリーやエピソードを交えていつもお伝えしています。


●インタビュー ~ リライト ~ リストーリー

毎回恒例のペアインタビュー。AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)のハイポイントインタビューと似ていますが、これは様々な現場で実践したオリジナルの形です。

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インタビュー後はリライトの際のポイントをお伝えした後、パートナーの方の体験談を、ショートストーリーに書き上げます。自分のではなく、相手の方のストーリーを書くところがミソです。

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その後は、そのショートストーリーを共有する時間です。
ここまでで午前中は終了。

この日は近くでサッカーの試合があったので、お昼休みの外はすごい人でした!


●音楽の活用のポイント

お腹もいっぱい、眠くなった午後は、事例集めについてのポイントをお伝えをした後、ゲストの安達充さんの音楽活用のセッション。実際にキーボードで演奏しながら解説をしてくれました。

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●動画制作

ポイントをしぼって制作の一連のプロセスをお伝えした後は、参加者の方々に実際にその場で動画をつくっていただく時間です。これこそまさに「ワークショップ」。1時間以上の静かな、深く集中する時間が流れます。私は毎回このときのピンとした凛とした空気感が好きです。

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●発表

限りある時間の中でつくるので、完全に納得いくものはできないかもしれないけれど、誰かに見てもらうからこそ、集中してつくれるのです。この日はなんと、安達さんがその場で動画にあわせて即興演奏をしてくれました。みなさんそれぞれの想いが込められた、素敵な動画が生まれました。

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感動体験ムービーは「見る人をどうにかさせよう」という作為を持ってつくると、その作為が伝わります。純粋
に伝えたいメッセージ、共有したいメッセージをあらわしているエピソードを、よけいな装飾をせず、現場の人のありのままの表現でシンプルに見せることが、一番自然な形で伝わるのではないでしょうか、などなど最後にいつもお伝えしているお話をして、終了!

毎回、動画の活用の可能性ってまだまだいろいろあるんだろうなと思います。
これからもその可能性と表現を探求していきたいと思います。
ご参加の皆様、安達さん、ありがとうございました!

次回は、7月25日(金)平日開催の予定です。

(文責:大前みどり)