【レポート】2/15(火) 「はじめてのワールド・カフェ!」開催レポート

開催概要

●タイトル:「はじめてのワールド・カフェ!」
●主催: ワールド・カフェ・ウィーク実行委員会
●日時: 2011年2月15日(火) 19:00~21:30
●場所: 東池袋あうるすぽっと
●会費: 2,000円
●参加人数: 38名 (参加スタッフ含む)
●テーマ: 「ワールド・カフェを初体験しよう!」
●ラウンド数: 3ラウンド+振り返り+質疑応答

●問い 
・なぜ対話が必要なのでしょうか?(1,2ラウンド)
・今、なぜワールド・カフェなのか?(3ラウンド)

●問いの意図
ワー ルド・カフェを初めて体験する上で、体験そのものが重要なのは言うまでもありませんが、参加者ひとりひとりの抱える環境や問題もまた多岐に渡ります。私た ち実行委員会は、ワールド・カフェを体験するだけでなく、気づいたことや思いをぜひ実践の場で役立てて欲しいと考えています。そのため今回は、ワールド・ カフェという対話の手法を体験すると同時に、対話そのものについても探求し、実践で役立つように問いを企画しました。

当日の様子

▼ 「はじめてのワールド・カフェ」は、同開催3回目となりますが、ワールド・カフェ初体験の方が9割以上で、書籍などで学ばれた方も少ないようでした。その ためか、序盤は全体的に硬さがみられましたが、アイスブレイクとして「なぜワールド・カフェに興味を持ったのか?」をお題にテーブルごとに自己紹介をして もらうと場も和んできました。

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▼進め方は、前半「ワールド・カフェとは?」について知り、後半はワールド・カフェを実際に体験してみるという構成です。

▼今回、関連書籍を読んでいる方は少なかったため、前開催よりも前半のイントロを長めに時間を取りました。

▼特に、日常における普通の会議について少し考えてもらい、ワールド・カフェという対話の手法と、日常の会議との違いを際立たせてお伝えし、初体験の方が理解しやすいように心がけました。

▼加えて、今回はおもてなしの一環として、トーキング・オブジェクトをレゴで作ってもらうことを試みました。アイスブレイクの役割とクリエイティブさを刺激することが狙いです。

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▼問い:「なぜ対話が必要なのでしょうか?」(1,2ラウンド)参加者のみなさんが、お互いに初見の方も多い中、積極的に対話をしている様子がうかがえました。

▼問い:「今、なぜワールド・カフェなのか?」(3ラウンド)1ラウンド目のホームに戻り、素朴な疑問や意見を活発に出し合いました。

▼最後に、会場全体を一人ひとりに見て回ってもらった上で、ワールド・カフェ初体験を振り返り、その上でテーブル毎で共有する場をもちました。


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▼はじめてのワールド・カフェ体験を楽しんでいただけたと思いますが、参加者の中には早速現場で使うにはどうしたらよいか?と検討されている方もいらっしゃいました。


参加者の声

●海外からきたワールド・カフェだが、日本人の気質にとてもあってると思った。(匿名)

●もやもやとしていたものの答えが、"対話"をしているうちに見つかったような気がします。(匿名)

●終了したときの満足感が高く、まじめなテーマについて議論することが楽しかった。(匿名)

●自分の中で答えが見つかるということ、見つけやすい環境であるということ。(匿名)

●人の意見を聞くことで新しい発見、自分の意見を発することでも新しい発見がありました。否定、評価する場ではなく、共感、共有できる場が素晴らしい。(匿名)

●いろいろな業種の人と語り合えて楽しかった。(木下理仁さん)

●結論を出さなくても違和感がなかったこと。理由はまだわからないのでゆっくりリラックスして考えてみます。(匿名)

●人はつながりを求めているから、この手法があると思いました。(匿名)

●広げ方次第ではすごいコミュニケーション・ツールになりうると思いました。(細田るいさん)

●答えのようであって、答えではない、でも満足(自分たちで創った)する感覚を味わいました。(匿名)

●対話をしていく中で自分の考えが明確になっていったこと。(匿名)

●初めて会った人達と模造紙がいっぱいになるくらいに対話できたこと。また問いに対して深く考えることができたこと。(匿名)



その他の皆様からも多くのご意見、ご感想をいただきました。
皆様、ご参加ありがとうございました!