【終了】4/28(木)ファシリテーターのBeing(あり方)って?『かかわり方のまなび方』読書会ワールド・カフェ

ワールド・カフェ・ウィーク実行委員会の大前です。
これまで私は、仕事を通して企業内で、
さらにワールド・カフェ・ウィークの活動を通して、
数十回のワールド・カフェや対話の場づくりに関わってきました。
対話の場をつくっていくときに大切にしていることは
何のために、誰のためにこれをするのか?
ということともう一つ、
「自分自身がファシリテーター(ホスト)として、その場でどうあるか?」
ということです。
どうやら、これには一つの正しい答えがあるわけではないようです。
本で読んだことを実践したり、誰かのマネをしたとしても、
それでよいあり方が生まれるというわけではありません。
また、参加者として、様々な方が主催する対話の場にも参加してきました。
そんな中、いつも気になっていたことが、
「ファシリテーターのあり方やbeingが大切って、みんな言うけれど、
もう少し具体的に、どういうことが大切って言ってるんだろう?」
ということです。
そこで今回、働き方研究家の西村佳哲さんの新刊『かかわり方のまなび方』
を課題図書として、対話の場におけるファシリテーターの「Being(あり方)」
について探求する読書会ワールド・カフェを開催します。

『かかわり方のまなび方』
西村佳哲
4480864091

本で紹介されている15人の方々のあり方や、西村佳哲さんの考えを入口に、
参加者それぞれの自分自身のBeing(あり方)について語りあい、感じあう時間です。
全員に共通する「理想のファシリテーターのBeing(あり方)」を探すのではなく、
様々な方の「語り」から、自分の中に「自分らしいファシリテーター像」が
浮かんでくるような時間になればと思っています。
なお今回は読書会形式のため、事前に課題図書を読んでご参加ください。

開催概要

【日時】
4月28日(木) 19:00~21:30 (18:40受付開始)
【会場】 
豊島区立舞台芸術交流センター あうるすぽっと 会議室B
ライズアリーナビル 3 F 
東京メトロ 有楽町線 東池袋駅 6・7出口より直結
【参加費】
2,000円
※当日受付にてお支払いください。
  
【定員】  20 名
【ファシリテーター】
大前みどり(おおまえみどり)
ワールド・カフェ・ウィーク実行委員会、Dynamics of Dialogue LLP 代表
(社)日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー
青山学院大学・大阪大学共同事業 ワークショップデザイナー育成プログラム終了
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【主催】
ワールド・カフェ・ウィーク実行委員会
ダイナミクス・オブ・ダイアログLLP