コラム vol.116「感じる力を取り戻しませんか?」

赤ちゃんは「いないいないばあ」などをすると、「ケラケラケラッ」と声をあげて笑います。

この笑い声ほど、周りの人がつられて笑ってしまう音はありません。
赤ちゃんの泣き声は、あの小さな身体のどこからそんな大きな声が出るのかと思うほどの大音量。
まさに、全身で感情を表現しています。

私たちはみんな、小さな頃はそんな風に、感情をストレートに表していました。
それが、生育の過程で徐々に感情を抑えることを身につけ、そして気づけば、今この瞬間リアルに湧いている感情に、とても鈍感になってしまっていることも少なくありません。

自分自身の感情に鈍感だと、他人の感情に対しても同じように鈍感になってしまいます。
その結果の、無関心。無共感。他人事。
職場でのハラスメントやメンタル不調、学校でのいじめの問題なども、そういうところに根があるような気がしてなりません。

そういった問題意識から、昨今、演劇の手法を活用した研修を取り入れる企業や授業に取り入れる学校が増えているそうです。

演劇は、紀元前の古代ギリシアから、古今東西、「人間とは何か」を描き出してきました。
その演劇からは「人と人が関わり合う」コミュニケーションのヒントが多く得られます。

そこでDODでは、30年以上の演劇経験を積み、演劇講師として定評のある難波講師をお招きしてワークショップを開催します。

思いっきりのびのびと楽しんだり、悲しんだり、怒ったり、喜んだりの感情を表現する「感情開放ワーク」
自分も他人も心地良い「本来の自分の声を出すワーク」
相手の存在を感じながらやり取りを紡いでいく「演技実習」

この演劇のトレーニングはそのまま、コミュニケーション力を養い、学校や、職場、家庭など他者と関わり合うすべての場で活かしていくことができます。

ワークショップという非日常の場だからこそ、日常の自分から外れて、本来の自分の持ち味を出すことができます。
自分の一番自然な体の状態や自分の本来の声に気づき、そして他者とよりよい関係を築いていくための「感じる力」を取り戻しませんか?
思いっきり声を出して、すっかり、すっきりするだけでも、いいリフレッシュになりますよ~!


<詳細・お申込み>
~感情を解放して、自分と他者をより感じられる自分になる!~
8/26(日)「とことんゆるめる&感じる力を高める!」ワークショップ
http://world-cafe.net/event/post-106.html

(DODパートナー 大前みどり )